スキンケアの順番 スキンケア化粧品には、化粧水や乳液など、色々なものがありますよね。 美肌になるためには、こうしたスキンケア化粧品を上手に使った日々のお手入れが大切です。 「全部お肌につけるものだから、どんな順番でも一緒かな」なんて思っていませんか? スキンケアの順番を正しくしておかないと、美肌になるどころか、肌荒れの原因にもなってしまいます。 正しいスキンケア方法をしっかりチェックしておきましょう。 初めに行うことは、洗顔ですね。 化粧をしている時は、クレンジングを使用して丁寧にしっかり落としましょうね。 汚れが落ちたら、化粧水をつけましょう。 洗顔の後、できるだけ早く化粧水をつけてくださいね。 化粧水は水分補給としての大切な役割を果たしているので、たっぷりおしみなくつけるようにしてください。 水分補給が終わったら、保湿効果のある美容液をつけます。 化粧水で補給した水分をお肌から逃がさないように、忘れずにつけましょう。 乾燥が気になる場合は、乳液をここでつけます。 ですが、乳液は絶対に必要というわけではありません。 若い人や、オイリー肌の人は、乳液の油分で逆にお肌のトラブルになる場合があるので気をつけてくださいね。 乾燥肌の人も、乳液は乾燥しやすい場所に、ポイントで使用する方が良いでしょう。 最後はクリームです。 乳液と同じように、油分の補給になります。 乾燥肌の人や、中高年以上の人は乾燥している部分を中心にしっかりとつけておきましょうね。 |
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美肌のためのお肌のお手入れ(秋と冬) 1年を通して同じスキンケア方法をしていませんか? 日本の季候は様々で、寒く、乾燥している季節もあれば、暑く、湿気が多い季節もあります。 美肌のためには季節に応じたスキンケア方法が大切ですよ。 敏感肌になりやすい春は、洗顔をしっかりして、乾燥肌の対策をしておかなければなりませんし、暑い夏は、紫外線と日焼け対策が大切ですね。 夏の強い日差しでダメージを受けた後の秋には、どのようなケアが必要なのでしょう。 秋は、気温が低下して気持ちが良く、過ごしやすい季節ですよね。 お肌にも優しい季節で、血液の循環が良くなり、皮脂腺や汗腺の働きが活発になります。 四季の中では最もお肌へのダメージが少ない季節ですが、過ごしやすい季節はほんの少しです。 気温が低下していくに従って、空気が乾燥してくるので、保湿効果のある化粧品に変える準備をしていきましょう。 乾燥しやすい目元や口元などに、部分的に保湿効果の高い化粧品を使うようにしても良いですね。 冬本番になってくると、冷たい風や乾燥が気になりますよね。 気温が低下して血液の循環が悪くなり、基礎代謝も低下してしまいます。 皮脂腺と汗腺の働きも悪く、また、エアコンなどの暖房器具により、さらに乾燥してしまいますので、肌トラブルを引き起こしやすい季節です。 冬はやはり、保湿に重点をおいたスキンケアが大切です。 ローションパックやシートパックをして、お肌の乾燥を積極的に防ぎましょう。 目元や口元など、お肌が弱くシワになりやすい部分は、特に注意しましょうね。 お部屋の空気を乾燥させないことも必要です。 空気の乾燥はお肌に良くないだけでなく、風邪ウィルスの増殖を促します。 加湿器を使ったり、濡れタオルを室内に干しておいたりするなどして、対策しておくことをおすすめします。 |
美肌のためのお肌のお手入れ(春と夏) 美肌のためには毎日のお手入れが大切ですが、お手入れ方法は1年中同じではありません。 季節によって、お手入れ方法を変えていきましょう。 春は、陽気な気候になり、気分が楽しくなる季節ですね。 寒くて乾燥している冬から気温が上がるにつれて、皮脂の働きが活発になり、皮脂量が増えていきます。 また、気温の上昇により血液の循環も良くなって、皮脂だけではなく、汗の量も増えます。 肌が脂性気味に移ってくるのですが、春の花粉や突風により、乾燥気味にもなります。 お肌のバランスが崩れにくく、敏感肌になりやすい季節なので、春はスキンケアに注意が必要な季節です。 皮脂分泌が活発になるので、洗顔は丁寧に行いましょう。 乾燥している場合は、化粧水を多めにし、乳液やクリームでのスキンケアも念入りに行いましょうね。 また、紫外線が多くなる季節です。 UV効果のある化粧品を使用するようにしましょう。 夏になると、気になるのは紫外線と日焼けですよね。 湿度が高いので、肌が乾燥する心配は少ないですが、皮脂や汗の過剰な分泌によりお肌がべたつきやすくなります。 また、汗で細菌が繁殖しやすくなって、吹き出物や肌荒れの原因になりやすいので丁寧な洗顔が大切です。 紫外線と日焼け対策として、日焼け止めクリームだけではなく、乳液やファンデーションなども、UV効果があるものを使うようにしましょう。 夏は虫さされも気になる季節ですよね。 虫さされの跡から、シミの原因にもなる場合があります。 痒みが治まらない場合は、早めに痒み止めを使用して対策するか、皮膚科を受診しましょう。 |
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